6月のリサイクル証明書いただきました!
10梱包55kgの回収で、46kgCO2を削減しました!
6月分 コアレックス回収
環境
2025.07.07
SDGs ACTIONでは、私たちの取り組むSDGs(持続可能な開発目標)に関連した活動や情報をまとめています。
持続可能な社会の実現に向けたさまざまな視点からの記事を通して、SDGsへの理解を深めていただければ幸いです。
環境
2025.07.07
6月のリサイクル証明書いただきました!
10梱包55kgの回収で、46kgCO2を削減しました!
経済
2025.04.26
ポッシブルワールド® は、 「マインドセット」「可能性」「行動」のつながりを体感する新しい学びの場です。
「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのオンラインカードゲーム「2030 SDGs」ディスカバリーセッションに参加しました。
オンラインで顔や声を出さずアバターで参加することもでき、大阪や滋賀など全国各地から、さらにシンガポールなど海外からの参加者とも繋がり、オンラインならではの良さを活かしたセッションとなりました。参加同士どのような違いがあるのか、どのような気付きを得られるのかを楽しみながら参加することができました。
「お金がないのでください」と、現実世界ではもちろん、ゲームでもなかなか言えないことです。でも、「ください」と言わなければ次の行動に進めない。
リアルのカードゲームより、オンラインだと「ください」が言いやすかったです。(私はチャットで意思表示をしました。)
「お金をください」と言えたことで、他にも「意思カードを集めています」「時間をください」といった声が次々と出る世界になり、最後は「まだゴールできていない人は?」という声があがり、より具体的に「あと2枚必要です。」「あとこれぐらいお金が必要です。」という声が出て、めでたく全員ゴール達成となりました。
参加者はほぼ日本人でしたが、1人だけ台湾人の方がいて、「ゲームの最後に日本人の『助け合い』を目の当たりにした。素晴らしい体験をした。」という感想があり嬉しく思いました。
他の人と助け合うことは割とできますが、自分自身が助けを求めることに難しさを感じてしまいます。
振り返りのセッションでは、オンラインだからなのか、自分自身への一人ひとりへの可能性や気付きにフォーカスしていたと感じました。
参加して私が得た気付きは「自分に寄りそう」ことも大切にしていきたいということです。
リアルを大事にしたい弊社。そのメンバーでもある私は、やはりリアルでのカードゲームの実践の方が楽しいし気付きも多く得られると思いましたが、オンラインで体験できる魅力もあると感じました。
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森林も紙も持続可能に、
私たちができること。
社員が持つ名刺をはじめ社内で使用するコピー用紙等は、地球の環境保全に配慮したFSC認証紙の使用をスタンダードにしています。
FSC認証は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に管理された森林資源からの製造であることを認証する制度です。
FSC認証の紙を使用することは世界の森林の責任ある管理を支えることにつながります。
社内で出る紙ゴミをはじめ、イベント等で大量に発生する使用済みの古紙を回収し、トイレットペーパーやティッシュペーパーにリサイクルする、コアレックス信栄株式会社の古紙再生システムに参画しています。
従来、焼却処分されていたプラスチックや金属が混ざった紙資源も、同社の高い不純物除去技術により、100% 古紙にリサイクルすることが可能です。
地球環境に優しい、持続可能な社会の実現に向けてCO2排出量の削減に貢献しています。
コアレックス信栄株式会社
公式サイト:https://corelex.jp/
脱炭素社会の実現、環境負荷低減のために、
プラスチック使用量を削減、減量化を目指す
プラスチック不使用の紙製クリアファイルを使用しています。
必要なプラスチック製品は、再生材や環境に配慮した素材のものを使用します。
来客用のお茶は、アルミ缶や紙パックで提供し、イベントで使用するペットボトルはアルミ缶、紙パック等で検討しています。
コップや水筒を持参し、ペットボトルをなるべく使用しないよう心がけています。
ペットボトルキャップの数を計量し社内共有することで使用削減に努めています。
集めたキャップはスーパーマーケットの回収ボックスへ持ち込み、ラベルも剥がして分別しています。
プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わるためCO2排出量の削減に貢献します。
オフィス内の各席にあるゴミ箱の設置を廃止し、ごみの削減に努めています。
多様な価値観を持ったメンバーがお互いに認め合いながら、働きがいを実感できる働き方を実現
遠隔地居住勤務や、子育て中のメンバーが時間や場所にとらわれずに働けるようリモートワークの環境を整備しています。
名刺のカラーは、個々の特性や感情を表現しています。
弊社スタッフは、SDGs17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験するカードゲーム「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」公認ファシリテーターの資格を持っています。社内外にて、「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を、ゲームを通じて体験的に理解してもらう活動を行っています。興味のある方はぜひご連絡ください。