S D G s への挑戦 S D G s への挑戦

SDGsに関する記事一覧

SDGs ACTIONでは、私たちの取り組むSDGs(持続可能な開発目標)に関連した活動や情報をまとめています。
持続可能な社会の実現に向けたさまざまな視点からの記事を通して、SDGsへの理解を深めていただければ幸いです。

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  • 「カードゲーム2030」を体験

    イマココラボさんが主催するSDGs関連の「カードゲーム2030」を体験してきました。
    「予備知識ゼロでも大丈夫」と事前に聞いていた通り、とても楽しく参加できました。

    今回のゲームでは、参加者全員がそれぞれの目標を達成でき、世界的にみても、経済、環境、社会すべてがSDGsの目標レベルを上回るといううれしい結果に、みんな笑顔で拍手ー!参加者全員の協力があってこその結果だと痛感!
    私個人としては、交渉することの難しさを改めて感じました。

    振り返りでのマスターファシリテーターの方のお話はとても聞きやすく、自分にとっての気付きや印象的なフレーズが数多くある、とても有意義な内容でした。
    このゲームを通して、現実世界にもつながる「考え方」「感情」「行動」を知れた貴重な体験でした。

    「カードゲーム2030」を体験

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  • 6月分 コアレックス回収

    6月のリサイクル証明書いただきました!
    10梱包55kgの回収で、46kgCO2を削減しました!

  • 5月分 コアレックス回収

    5月のリサイクル証明書をいただきました!
    152kgの回収で126㎏CO2を削減しました。

紙の適切な利用とリサイクル

森林も紙も持続可能に、
私たちができること。

FSC 認証紙をスタンダードに

社員が持つ名刺をはじめ社内で使用するコピー用紙等は、地球の環境保全に配慮したFSC認証紙の使用をスタンダードにしています。
FSC認証は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に管理された森林資源からの製造であることを認証する制度です。
FSC認証の紙を使用することは世界の森林の責任ある管理を支えることにつながります。

エコシステムへの参画

社内で出る紙ゴミをはじめ、イベント等で大量に発生する使用済みの古紙を回収し、トイレットペーパーやティッシュペーパーにリサイクルする、コアレックス信栄株式会社の古紙再生システムに参画しています。

従来、焼却処分されていたプラスチックや金属が混ざった紙資源も、同社の高い不純物除去技術により、100% 古紙にリサイクルすることが可能です。
地球環境に優しい、持続可能な社会の実現に向けてCO2排出量の削減に貢献しています。

コアレックス信栄株式会社 
公式サイト:https://corelex.jp/

プラスチックフリー

脱炭素社会の実現、環境負荷低減のために、
プラスチック使用量を削減、減量化を目指す

プラスチック不使用の紙製クリアファイルを使用しています。

必要なプラスチック製品は、再生材や環境に配慮した素材のものを使用します。

来客用のお茶は、アルミ缶や紙パックで提供し、イベントで使用するペットボトルはアルミ缶、紙パック等で検討しています。

コップや水筒を持参し、ペットボトルをなるべく使用しないよう心がけています。
ペットボトルキャップの数を計量し社内共有することで使用削減に努めています。

集めたキャップはスーパーマーケットの回収ボックスへ持ち込み、ラベルも剥がして分別しています。
プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わるためCO2排出量の削減に貢献します。

オフィス内の各席にあるゴミ箱の設置を廃止し、ごみの削減に努めています。

多様な働き方の実現

多様な価値観を持ったメンバーがお互いに認め合いながら、働きがいを実感できる働き方を実現

遠隔地居住勤務や、子育て中のメンバーが時間や場所にとらわれずに働けるようリモートワークの環境を整備しています。

名刺のカラーは、個々の特性や感情を表現しています。

リアルのワクワクをアップデートしつづける 情熱の赤 未だかつてない感動を我々が創り出す 好奇心のイエロー 笑顔になれる場をつくる 愛情のピンク アイデアの源泉 知性の紫 自立した個人に成長 落ち着きのブルー より良い会社にする 洗練、変化の水色 社員と家族のしあわせを第一に考える 調和のグリーン お互いアシストし成長する 若さ、フレッシュさのグリーン

弊社スタッフは、SDGs17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験するカードゲーム「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」公認ファシリテーターの資格を持っています。社内外にて、「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を、ゲームを通じて体験的に理解してもらう活動を行っています。興味のある方はぜひご連絡ください。